サブカルチャーをほどよく楽しむ

見た人はわかると思うんだけど、終盤の少年探偵団がビルから車に乗って脱出する際の灰原哀ちゃんがカウントダウンする時の声がめちゃくちゃ好きっていう話。林原めぐみさんの声が素敵だからかなとか思ってたんだけど、それだけではこんなにとらわれないんだよ。

『あぁこれを見るためににエヴァを観てたんだなぁ』と思えたシーンがあったので、映画館でシンエヴァを観れて本当に良かったな思いました。それは、アスカの「あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも、私が先に大人になっちゃった。」これに対してシンジの

“再生産総集編”ってことは、TVアニメの総編集？調べてみたらそうっぽいから今回はスルーでいいかな。なーんて思ってたのが間違いでした。えっっっそのワードここでもう出てたの！！？映画館で観たかったし、このワードを元に劇場版公開前に考察とかしたかっ

華恋とひかりのレヴュー。『少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト』はこの2人の物語が軸だと思っていて、今回は2年生の時にやっと一緒にスタァライトできたね。じゃあその後は？どうなるの？って思ってた。TVアニメでは愛城華恋がどんな少女なのかがあまり描かれて

星見純那を見つめる大場ななの表情は、好きだったものを見る目…まだあの頃のキラめきを純那ちゃんに求めてるようなそんな顔をしていた。- 真矢クロのレヴュー。これも見たかったやつ！またしてもぐっちゃぐちゃに泣いてしまった。2人の感情がガンガン突き刺さってくる。

『怨みのレヴュー』なんて物騒なレヴュー名だけど、実際は双葉と香子の痴話喧嘩だった。でもそれが最高。- 神楽ひかりが困惑する中で私たちはライバルよ、と露崎まひるの開会宣言。TVアニメの時のオドオドしてた彼女はいったいどこへ…ってくらい彼女は

『劇場版少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト』を観てきたんだけど、感想記事が1記事に収まらないから何記事かに分けて書く。初見時はクソデカ感情の情報過多で脳が処理しきれなかった。何回か観てやっとストーリーの解像度が上がったし、可能な限り映画館で観るべきだと思った。